宮本和尚医師の発言をまとめました(ICレコーダー)
第6章 神戸市立医療センター中央市民病院の体質・医師
宮本和尚医師は良性疾患の手術で患者を人工肛門にした経験、アレルギーで喉頭浮腫、血栓症による呼吸不全で患者死亡の経験等を話してくれました。
その為、今回の手術は宮本和尚医師にとって必要なものでした。
アゴニスト療法も説明せず、患者の全摘拒否をカルテに記載せず、妊娠希望のある患者から子宮を摘出しました。
初めて難しい症例に成功。入院中に部屋へ来て、嬉しそうに報告してきました。難しい手術に合併症はつきものです。
しかし、阪大病院では良性疾患の手術で人工肛門になることはありません。
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あらすじ
神戸市立医療センター中央市民病院で妊娠希望があり、全摘拒否をしたにもかかわらず、開腹全摘しか説明が無かったため、 それしかないものと思って、手術を受けたところ、退院後に、アゴニスト療法や、腹腔鏡ができたことを知り、訴訟を起こしました。主治医の宮本医師に術前に、「手術できるのか」と訊いたにもかかわらず、術後に「指導医つけた、最初から分かっていた」と言われました。
指導医が付くと聞いていれば、同意書にサインするつもりはありませんでした・・・。
しかも、術前に宮本医師に言った全摘拒否はカルテに記載もされませんでした。
宮本和尚医師の発言(赤文字はICレコーダーのもの)から今回の事をまとめました。
私は妊娠希望があり、全摘拒否し、温存希望を伝え、傷跡の事を気にし、手術すら嫌がっていました。
「泣蜂さんが手術を、したいかしたくないか、はっきりしていなかった」
「まだご自身でまだ手術がね、あのーまだ納得されてない」
「手術をすると事に対してね、ご自身の希望、希望がね、ちゃんと固まってない」
「ご自身がなんかなんか手術しないといけないかという事に関して、まぁあんまりこう理解されてなかった」
私に、「これに関しては難しい手術になるというのはもう予めもう十分想定して、
それを言うか言わないかっていうのは、まぁその時のドクターの判断だと思う。
MRIとか診た時に非常にこれは難しいと、でもこれを難しい手術あのー危険であるということを言う先生もいるかもしれないけど、
そしたら不安な状態でねぇ腸、さっきも言った人工肛門もそうですけど、じゃあ、すべてを言った状態で、
治療をびくびくした状態で受けるのかというと、それは医者として正解かどうかは別だと思う。」
「基本的にはMRIで改めて撮るという事はもう考えにくい。」
と検査は何もせず、「はっきりわからんから基本的には(卵巣)残せるって事ね、それはお腹を開けている間、 そんな相談できないですからね。」
事前に卵巣の核出や全摘の相談もさせてもらえないどころか、卵巣はおいておくと言われ、「北先生からちゃんと言われたとおりやるという事ベースなんでね」
「手術の枠も、とってますからね、それがこの病院のやっぱりやり方なんです」
「逆に言えば不安がらせないように手術にじゃあ挑んでもらうっていうのも、 やっぱり主治医として大事な事なので。」
「卵巣はおいておく」「ケロイドにはなりにくい」
「手術は毎日している」
「お腹、お腹開けてみてそれ流動的に考えるという事ですね。」
「手術中に、どれが一番正解かっていうか、 本人にとって一番いいかっていうのは決めないといけないというのはよくある事なんです。 手術中に判断さしてもらったという形になります。」
宮本和尚医師は手術中に判断して(私の意思確認もせず)右の卵巣を摘出し、「卵巣もとりましたっていうのは後から言う事はよくあります、うん。」
摘出された卵巣の写真を阪大病院の教授や、開業医の先生に見てもらったら、
「核出術もできましたよね」
と言われました。しかし事前にそんな相談・説明はありませんでした。手術後に説明されることにより、
「手術してちょっと精神的におかしくなったとか、精神、
手術して手術後仕事ができなくなったっていう人も、確かに見てます。
うん、ただそれは手術、手技ね、手技っていう事に関してそれは間違ってやった訳じゃなくて、
さっきも説明不足でそれで、ご自身が納得されていないことに関してはさっきも言いましたけど非常に申し訳なかった。」
説明不足は当たり前のようにしていたのでしょうか。
私だけではなさそうです。
「最初、予め言わずに、あとからね、あのーまぁこういうことをさしていただきましたとか、 あとは、あのー腸にちょっとあのー損傷してしまったんで、修復さしていただきましたと。 そんなやっぱあのー何回かあります。最初の、手術の方法とはちょっと違う手術をえーとね、 あのー結果的には、あのー、して、あとからちゃんと説明してまぁ理解、納得していただくという事はあります。」
「手術前に言ってなかった事もさっき言ったようにある程度、術後にちゃんと、 ねぇさっき言ったようにそのーさっきも言った病気を治すね、本人にとって治すっていうのが基本ですからそれを踏まえたうえで。」
私は救急外来に来たわけではありません。
これでは救急外来の患者さんの扱いよりひどいのではないでしょうか。
それとも救急外来の対応の練習でもしていたのでしょうか。
神戸市立医療センター中央市民病院は現在HPで、救急外来を前面に出しています。
説明しなくていい、取ってしまえばいい、そんな気持ちで手術されても、うれしくありません。
相手の気持ちが伝わってきます。
聞いてない事をされている、私の身体は、精神は察知していたのでしょう。
だから手術後の私の身体は恐怖でガタガタ震えていました。
説明は"あとから"という事は患者の立場からしたら、"好き勝手"されたという事です。
少なくとも私がそうでした。卵巣一つとっても"おいておく"でした。
同意書にあるのは"追加手術"です。核出術もできました。
"卵巣取る"という話は全くありませんでした。
卵管にいたっては、術前も術後も一切説明はありませんでした。
カルテ開示をして初めてわかったぐらいです。
しかし、それ(悪いところを取る)が医師の裁量です。
医師にとったら、同意書一枚でやりたい放題が出来るのです。
この病院では、開腹全摘と決めた患者に、若い技術の未熟な医師や研修医に何をさせていたのでしょうか。
こんないい病院は無いでしょう。
入院前の私の「できるんですか」の質問にも、誤信させるような答え方をして、
手術後に
「上の先生にサポートしてもらった。」
「それはだからそれは後からですよね」
という顛末です。
説明は何でも"あとから"です。
入院中に部屋へ来て、報告を受けました。意気揚々としていました。
それも、最初の北医師は「何かあったら主治医に言え」と言っておきながら、その主治医である宮本医師は
「北医師に言われたとおりすることベース」
です。しかも指導医の事は自己決定権には関係ない為、説明義務の範囲外です。
これが神戸市立医療センター中央市民病院の「チーム医療」です。
私は"医師は患者の希望を考慮して、治療するもの、それが医療行為"と思っていました。これでは患者はどうすればいいのでしょうか。
特に子宮筋腫治療は患者希望で決まります。
では、どうしてそんなに手術をさせたかったか。
「子宮内膜症で人工肛門つけられた方っていうのは、自分の患者さんにも何人かいるんです」
「無理にしてね、やっぱり剥がしてしまったことによって、膀胱に穴があいてしまって、直腸に、
先程もちらっと言いましたけど、無理に剥がした事によって、いけるだろうと思って剥がせるだろうと剥がしたところが、
結局穴があいてしまって、結局は人工肛門つけて、本当に非常に若い方で、やっぱり人工肛門つけたら、
非常に見た目も含めて結構大変、管理も大変なんでね。
そういう事もやっぱり、仕方ない、その時はもう本当にこれがベストやと思った時もあったんですけど。
その経験を踏まえて、今回はこの子宮上部切断術っていうのをした。
それはだから経験を今までの経験を活かしてって事ですね。
まぁだからあのーある程度、リスクを負ってね、リスクを負ってまで、するべきと判断した時は、しますよね。」
患者の負担は考えてくれないのでしょうか?
「経験が少ない人っていうのはもう子宮をとることしか考えてないので、
さっきも言ったように、もう本当に膀胱に穴をあけて、いわゆる損傷して、たぶんとると思います。
逆にその経験があるから、さっき言ったこれ以上したら危険だっていうのが分かってるので」
宮本医師はこの手術で確実にステップアップを果たしたのです。
今まで、人工肛門にしてしまっていたのが、初めて成功しました。
"人工肛門にしない"技術・判断をやっと習得したのです。
しかも、大勢の研修医の前で難しい手術をこなしたのです。
今回の件を、腹腔鏡の認定医でない先生にMRIを見てもらいました。
何て言われたか。「よくやった。宮本君。」でした。
それほど難しい手術だったのでしょう。
1月2日に、嬉しそうに、部屋へ来たのは、この技術習得を褒めても らいたかったのでしょうか。
褒めてもらう相手を間違えているのでは ないでしょうか。
「今回ね、目的として子宮、子宮全摘これ単純子宮全摘って言われてまして、
それは子宮の、その基靭帯ギリギリのところをとる手術なんですね。
これを、それでもできなかったんですね、先程も癒着がひどくて、ただ子宮頸がんっていうのは、
さっき言った横の基靭帯っていう部分をすぐ浸潤してしまいますので、本来する手術っていうのは、
子宮の横を基靱帯っていうのをある程度こう広くとるんですね、まぁそれが広汎子宮全摘っていうんですけど、
それは本来なら、それが治療目的、目的なんですが、正直さっきも言いましたけど、
もうこんだけ癒着あったらもうこれをすること自体がまずもうイメージができない、逆に危険だということ」
「子宮上部切断術っていうあのー子宮全摘の時に、書く人っていうのは自分の中では年に一人か二人あるかないかぐらいの頻度なんですね。」
だからです。故に私という患者を逃がしたくなかった、です。
これらの発言からどのように思われるでしょうか。
そもそも北医師もそのつもりで私を、宮本医師に回したのでしょう。
自分の目的を完遂するためには、患者が全摘拒否したなどとは、とてもカルテには書けません。
術前に宮本和尚医師が言っていました
「子宮全摘が目標です。」
セカンドオピニオンの大阪大学医学部附属病院K教授が仰っていました。
「良性疾患で人工肛門になる事は無い。癌患者ですらその確率は少ない」と。
「私は人工肛門にならないで済みました、有難うございました」でしょうか。血栓症で患者が死亡!
人工肛門ならまだしも、「例えば輸血して何か、例えば、アレルギーがね、あのーアレルギーがあった
時に、まぁアレルギーっていうのは所謂あのーひどかったらねぇ、あのー喉頭浮腫って、こう浮腫んで息出来なくなるとかね、
そういうのもありますし、血栓症っていいまして呼吸不全でその場でね、たぶんあのー初回報告ある時に亡くなってしまうっていう、
僕も何人か、今まで人生で2人経験したんですけどね。
亡くなった方とか、まぁそういう事も言い出したら、実際これを本当にじゃあすべてを言い出したら本当に逆に怖くなると思います。
僕らもあのーいろいろ怖いとこをね、ちゃんとあのー経験したうえで、逆に言えば不安がらせないように手術にじゃあ挑んでもらうっていうのも、
やっぱり主治医として大事な事なので。」
神戸市立医療センター中央市民病院では、良性疾患で人工肛門になってしまうだけでなく、 さらに死亡事故も?患者の体を使って何が行われていたのでしょうか?
「私は死なずに済みました、有難うございました」でしょうか。
アゴニスト療法が血栓症のリスクがあって、患者のためにならないと言いながら、 血栓症で死亡リスクのある手術に挑まされないといけなかったのでしょうか。
そうして、患者を死なせてきたのでしょうか。
言っている事と、している事に矛盾があります。
恐ろしい話です。
そして
「もし何かあのートラブルがあった時はそこに関して詳しくえー話さしてもらって、 それでそこからあのーしっかり、あのー本人さんと、えーとまぁ意見を交わすって形になりますけどね。」
です。他にも
「その術後に起きる珍しい合併症ですね、まぁそこに関してはえーあと、あのー術ね、あのーそこは抜ける可能性があります。 それは術後またねよく患者さんとまぁ話して、まぁ理解ね、ちゃんとしてくれる患者さんならそこらへん話せば、 ちゃんとあのーしっかりえー回数を重ねれば理解ね、する、すると思いますんでね、そこはやっぱりあのーやってくることですね。」
宮本医師はトラブル続きだったのでしょうか?
理解してくれるというのはご経験があるようです。
当然と言えば当然と言えるのでしょう。
あくまでも、宮本和尚医師自身が仰っている事です。
病院の掲げる"患者の権利の章典"や病院理念は機能しているのでしょうか。
第3章2014年8月p34の話し合いの時の記録です。
泣蜂:その権利の章典って掲げてるじゃないですか。
DR:んっ?
泣蜂:権利の章典。
DR:権利の章典。何ですかそれ。
泣蜂:えっ。
DR:けん、権利の章典?
泣蜂:えっ。
DR:けん、権利の章典って病院のこと?
師長:病院の患者さんの権利。
DR:あ、あーあー、そう、そうですね、う、うん。
泣蜂:えっ。ちょっと待ってください、先生。
DR:そうですね、いやいやいやー意味がねぇ分からなかった。権利の章典ね、
病院としてね、はい、うん、うん。
私から"権利の章典"の言葉が出て、明らかに動揺していました。
どうも理解していなかったみたいです。
一人コントのような感じでした。
聞こえなかったというレベルではありません。入り口近くに私が座り、 その向かいに宮本医師、その向こうに看護師さんがいらっしゃいました。
その看護師さんから助け舟を出してもらったのです。
この半年後の時には、「権利の章典が病院内の何処に掲げられているか」の質問にも答えてもらえませんでした。 (第3章2015年3月5日p40)
残念です・・・。
宮本和尚医師は最初に検査もしなければ、説明、相談もせず、「あとから」です。
私がそうでした。指導医つけるレベルの医師が、お腹開けてから考えて(行き当たりばったり!?)、 患者の身体を好き勝手して、何も無ければOKですが、ひどい時は人工肛門、死亡事故です。
人工肛門、死亡事故は、宮本医師本人が言った事です。
私が勝手に言っている事ではありません。
患者は犠牲にならないといけないのでしょうか。
これらの患者さんは納得して手術を受けていたのでしょうか。
少なくとも私は納得していませんでした。
それは宮本和尚医師本人が語っています。
手術は納得して受けるはずです。どうなっているのでしょうか。
そもそも患者はいい治療を受けて、元気になる為に病院へ行くのです。
そこで、「人工肛門にされたり」「精神的におかしくなったり」「仕事できなくなったり」 果てに「死亡」までしていたら、いずれにしても人生つぶされることになります。 本末転倒です。私のように・・・。
さらに退院後半年たって、入院前に「卵巣はおいておく」と言っていた卵巣の事を
「画像上、右の卵巣がちょっと、チョコレート嚢腫のように光ってあるのは見えるんですけど」
(第3章2014年7月31日MRIは補助診断p20)発言しながらも、「卵巣に関してはだから先ほども言いましたけど、子宮が大きすぎて、なかなか、そこに関しては多分分からんかったと思います」
(第3章2月12日p20) と覆し、その直後、「卵巣に関してはあのーあのー分かっていたと思います。白いものがチョコレート。チョコレート嚢腫の可能性はありますね。」
説明は二転三転した挙句、散々チョコレート嚢腫の可能性があると言っていた卵巣は結局、「ただの腫れ」(他院の先生方)
でした。患者は何を信じればいいのでしょうか。
傷跡の事もさほど考えてもらえません。
「(傷跡が)歪んでた、筋腫がやっぱりボコッて、こう盛り上がってたんでね、 かなり大きかったんで、本来ボール状に丸くなってるんやったらね、本来真っ直ぐどうしを結んだらきれいになると思うんですけど、 どっちかが大きくなってどっちかがへこんで、多分こういう感じになったら、見た目はね真っ直ぐ切ってたとしても、 筋腫をとってこう平坦になってしまったら、結果的に、カーブになって見える可能性はありますので、 申し訳ないけど、そういうんでそうなったんかもしれませんね。切ったのは僕と林とで二人でやってますんで。」
ゴツゴツした大きい筋腫のまま切ると、傷跡は歪みます・・・。ケロイドに貼るテープの事も教えてもらえませんでした。お構いなしです。
お腹の傷の大きさ、汚さが、宮本和尚医師の気持ちの表れです。
他にも、いろいろ心無い言葉を言われ、門前払いをされ、カルテで悪者扱いをされました。
卵巣を
「腐ってたっていう表現が一番」
に始まり、 ケロイドを「赤黒くなるとかいう話した」
「泣蜂さんのキャラクター見たら、はっきり書かんとあかんってね、あとで揉めそうやとわかっていたんでね」
「泣蜂さん記憶力があるので、変にこう憶測で話したらね、ちょっと逆にあとからこう揚げ足とられるんで。」
「病識がちょっとあんまり、認識が乏しい印象があって」
私は見下されたようです。「まぁ被害妄想っていうか、そこに関してはそのー被害者意識がある。」
さらに、自分が電話をかけてきていいと言いながら、都合が悪くなると、交換でいきなり門前払いされました。
「基本的には電話対応は一回、いかんと思いながら、さしてもらったけど、実際にはもうなかなかね、 もう手術とかで逆に申し訳ない、できなくて、あのーいろんなやり取りしたら、逆に良くないですから、 ちょっともう基本的には外来の日という事でやっぱりしないといけません」
都合のいい話です。この病院では医師に、言いたい放題・やりたい放題させているのでしょうか。
普通の感覚の人が、患者に対して、ここまでできるでしょうか。
気が咎めるのではないでしょうか。
強い精神力が無いと、ここまでできません。よほどの人物です。
そして挙句の果てが精神科へ行けです。
仕事が出来なくなったのが、宮本医師の言動が原因にも拘わらず・・・
「それが結果で仕事ができないとか体調悪いことに関してはちょっとあのー精神的に、 所謂フォローしてもらってる、まぁ精神科っていうことになるんですけどね。」
医療安全相談窓口の相談員の方からは「随分ひどい話」と言われました。そもそも、私が不思議なのは「私の場合、閉経は分かるのか」の質問に
「分かんないです。」
と答えてきました。通常、血液検査でわかることです。
レディースクリニックで調べてもらいました。
しかも、宮本医師には上の先生に対するリスペクトはありません。
「年がいってるから偉い人、うまいとかはまた別ですからね」
(第2章2014年7月31日p25) さらに「以前も言いましたけど、年数がいってるから、
それに年数に比例して技術が伴ってるっていうのは又別問題と思うんです。
もちろん年数がいってる分だけ経験が豊富な方もいますけど、
逆に言えば昔の治療のやり方で、今のその最先、最先端の治療に遅れてる方ももちろんこの病院にかどうかはわかんないですよ、
一般的な話ではそういうことも十分ありえるので。」
上の先生に尊敬の念も無いどころか、ディスリました。
そして、最後に医事課から言われたのが「ベストな治療をする為に先生が選択した手術」です。
少なくとも、私が選択した、希望したわけではありません。
他にも、入院中,宮本医師の説明を受ける際、パソコンの画面は個人情報が出しっぱなし。
クリック一つで、患者の情報が見たい放題でした。大らかです。
また、言ってもいない発言を言ったとされ、「信用性に欠ける」と悪者扱いにして、カルテに記入されました。
それも生理の日にちぐらいの些細な事です。しかし、この言葉はセカンドオピニオンの東大病院、果ては裁判での判決にまで影響を及ぼしました。
そして私の社会的信用度は失墜しました。
それも、自分の説明・発言・カルテの記載は"棚上げ"です。
宮本和尚医師に、手術後に精神的におかしくなった人・人工肛門にされた患者・亡くなった患者、 そして私のように全摘拒否したのに子宮を取られた患者の叫び声は届いているのでしょうか。
恐らくなんとも思っていないのでしょう。
だからこそ、このような事を繰り返しているのです。
所謂リピート医師です。
あくまでも、ご自分での発言です、念のため。