「子宮を取られないために」
第9章 患者の叫び声・患者の意識改革・病院の意識改革
※四谷メディカルの先生が談話を出されていました。
その内容も、ずばり「子宮筋腫で子宮を取られないために」(2019年1月)というものです。
私がこの事を相談させて頂いたのが昨年でした。まさしく私の事、神戸市立医療センター中央市民病院の事でしょうか?
興味のある方はこちらへどうぞ。 子宮筋腫で「子宮を取られない」ために
「子宮筋腫手術は命とひきかえの手術でない以上、患者は当然のことながら術前に感じた辛さからの完全な解放と、
もとの健康な自分をとり戻すことを期待する。
トラブルや後遺症をできるだけ少なくするためには、手術そのものより、手術決定までのプロセスに解決しておかなくてはならない、
たくさんの問題があることを指摘したい。」
「どうする子宮筋腫 日本婦人会議より」
今回の私の体験がまさしくそれと言えるでしょう。
また、病院の、医師の治療方針、患者に対する姿勢にも問題があるのでしょう。
ぜひ、セカンドオピニオン・サードオピニオンには行ってもらいたいです。
もっともそれは、術前の話です。
くれぐれも私のように、後から行くことのないように・・・。