神戸市立医療センター中央市民病院の真実

セカンドオピニオンの重要性 良い治療を納得して受けるために

神戸市立医療センター中央市民病院 産婦人科の真実~患者の叫び声

第1章 神戸市立医療センター中央市民病院の紹介サイト

神戸市立医療センター中央市民病院での巨大子宮筋腫開腹全摘手術の治療体験記です。
子宮筋腫治療だけでなく、この病院にかかる方は是非ご覧ください。
治療内容、医師の説明、病院の体質などの全貌です。
他院の治療方針・実績と比べて下さい。


病院は得てして、”難しい治療に成功しました”、”最新の治療に成功しました” そのような情報は、自慢げに出してくるものです。
しかし、その一方で、希望していた治療をしてもらえなかった, もしくは、納得のいかない治療結果になってしまった, 患者のこのような声は、なかなか外には出てこないのではないでしょうか。
患者は不本意な結果になってしまった場合、黙っていないといけないのでしょうか。
そんな事は無いと思います。
むしろ積極的に出していかないといけないのではないでしょうか。
でないと、また第2第3の被害者が出てくるからです。

神戸市立医療センター中央市民病院婦人科で、良性疾患に関して「開腹」と言われた方は、 セカンドオピニオンに行くことをお勧めします。
「腹腔鏡」でしてもらえる病院・医師が見つかるかもしれません。
私がそうでした・・・。
これがこの病院の真実です。(それだけではないですが・・・)



今回の治療が間違いのないものであるのなら、患者の知る権利として病院名、医師名は実名で載せました。
お互いの主張を載せることで、実名でも問題がないと弁護士にも確認しました。
情報は共有する時代です。
神戸市立医療センター中央市民病院での子宮筋腫手術の経験をもとに、 神戸市立医療センター中央市民病院の治療方針・治療実績を他院のそれと比べる事により、 この病院で行われている良性疾患の開腹手術の真相にせまりました。
他院に行っていれば、もっといい治療を受ける事が出来たのです。
治療実績を見る限り、被害者は私だけではなさそうです。
これが神戸市立医療センター中央市民病院の真実・実態・体質です。
カルテ・訴訟での病院側の主張・ICレコーダーの録音内容と実体験をもとに作りました。
また、子宮筋腫治療に実力のある先生方のお言葉も載せましたので、是非参考にして下さい。
婦人科良性疾患の方、神戸市立医療センター中央市民病院にかかれれる方はぜひご覧ください。




病棟7階からの海と夕景
病棟からの夕景

神戸市立医療センター中央市民病院



病院として基本理念・基本方針・患者の権利の章典を掲げています。
今回の私の経験と対峙させました。

【十分な説明と情報を受け、かつ納得したうえで、検査や治療方法などを自分の意志で選ぶ権利があります。】

腹腔鏡はもちろんアゴニスト療法の説明もありませんでした。

(第2章 北正人医師外来)

「手術できるのか・大丈夫なのか」の答えも教えてもらえませんでした。

(第2章 宮本医師外来)

指導医の事は教えてもらえません。「説明義務の範囲外」です。

(第3章 再外来6・第5章 調停・訴訟2)

【医師に、あなた自身についての情報をできるだけ正確に提供して下さい。】

3分間診療で私の話は何も聞いてもらえませんでした。

(第2章 北正人医師外来)

【患者さんの精神的・肉体的な負担の少ない治療(低侵襲治療)】

開腹子宮全摘でした。
しかし他院では腹腔鏡でできると言われました。もちろんアゴニスト療法もしてもらえました。

(第7章 他院の治療方法)

巨大子宮筋腫のままの手術は、傷も大きく、術後は腸閉塞を起こし、一週間の絶食。

(第2章 入院手術1・2)

さらに、退院後に「(卵巣)腐っていた」・「(ケロイド)赤黒くな」ると言われ、精神的に傷つきました。

(第2章 退院後外来)

【患者の人権を尊重する】

カルテには事実ではないことを書かれて「信用性が無い」と非難されました。

(第3章 再外来4)

【患者中心の質の高い医療を安全に提供】

全摘拒否はもみ消されました。

(第2章 宮本和尚医師外来)

子宮温存の利益に乏しく、偽閉経療法及び子宮筋腫核出術の適応はなく、 適応が無い偽閉経療法及び子宮筋腫核出術について治療方法を説明すべき義務はない。(訴訟)

(第5章 調停・訴訟1)

【個人の情報が厳密に保護】

入院病棟のPC画面には患者の名前がずらっとでていて、クリック一つでカルテが開く状態でした。

(第2章 入院。手術2)
等々・・・
これほどまでの事が、この病院で私の身に起こるとは思ってもいませんでした・・・。
明日はあなたかもしれません・・・。