宮本和尚医師・実際の話の内容とは違う事をカルテに記載し、患者を信用性に欠けると非難
第3章 再び宮本和尚医師外来へ~話し合い始まる~再外来4
宮本和尚医師は患者が言っていない事を言ったとして、事実とは違う内容をカルテに記載し、患者を悪者に仕立て上げました。 病院側も、裁判所もそのカルテの記載を100%信じました。そして患者を悪者と決めつけました。
・2014年(平成26年)9月19日 宮本和尚医師
p4 前回の生理の周期の続き
DR:あのーあれから生理わかりました、12月の、この前訊きましたけど、12月20日手術の前に。病理の先生、今あのー患者さんと話しているっていう事を話して、 一応またもう一回見直したんです。
月経期っていうことで、まぁ月経、子宮内膜が剥がれおちたエンドメタルシスト、 所謂子宮内膜症とすれば矛盾しない所見ですって書いていますので。 基本的にはまぁあのー卵巣、以前、以前もお伝えしましたけど、まぁチョコレート嚢腫であのー全然問題ないとお伝えしたと思うんですけどね。
泣蜂:うん。
DR:普通に考えたら、生理が終わったか終わってないかあのー中か、生理が終わったぐらいやと思うんですわ。
泣蜂:それでね、私も、つけたりしてるからね、見直してみたんですよ。
DR:うん。
泣蜂:で、12月はね、ないんです。
DR:な、何がない。
泣蜂:いや、生理がなかったんです。
DR:12月は生理がなくてもいいじゃない。生理前でもおかしくはないですから。 だから25日周期で、でも、つけてみたって何をつけてみたんですか。
泣蜂:いやあのーだからね、いつあったとかそんなん、つけてるからね。
DR:うん。
泣蜂:見てみたらね、12月なってないなーとかって思ったんですよね。
DR:だからそれは生理前でも全然おかしくないですからね。
泣蜂:生理前でも。
DR:おかしくないですね。うん。
泣蜂:ふーん。生理前でもその出血で流れてるから。
DR:うん、そうですね。ありますね。
泣蜂:なんですか。前なんかその直前で周期、その周期だったら。
DR:ご自身で、11月21日から生理があったことは確実なんです。
泣蜂:うん。
DR:で、一応25日周期っていうこと仰ってましたよね。
泣蜂:うん。
DR:だから、さっきも言いましたけど、まさにもう生理が来る頃ですね。 来る頃っていうのは、もう実際、卵巣期までもう剥がれてきてますので。
泣蜂:うん。
DR:先程、仰ったように生理がなくても大丈夫、そもそもこれ、 29日、30日、30日ぐらいの周期なんでね、さっきも言いましたけど25日周期で。
泣蜂:うん。
DR:あのーこの前ご自身でわからないって仰って、何で調べたんですか。
泣蜂:いやー自分でつけてるじゃないですか。
DR:うん。
泣蜂:自分でつけてますよね、そういうの。
DR:何、自分でつけてるんですか。
泣蜂:うん。
DR:じゃ、家帰ってわかったんですか。
泣蜂:うん。
DR:あの時はわからないって仰ってましたけど。
泣蜂:うん。
DR:ふん、でも、なんかあのー家帰ったらわかりますかって、 家帰ってもわからないって。
泣蜂:いえいえ、そんな事言ってません。
DR:いえ、言ってましたけど。
泣蜂:いえ、言ってません、言ってません。
DR:あのーいやいや、いやいや。
泣蜂:いえ、言ってません。
DR:ふん、で、11月の21日の前はじゃあいつやったんですか。
泣蜂:えっ。
DR:11月21日の前は。
泣蜂:あっ、そんなん、そんなん覚えてませんよ。
DR:うん、だからそこが大事ですよね。
泣蜂:えっ、にじゅう。
DR:今度帰ってまた調べておいて下さい。調べたらわかるんですね、だから。
泣蜂:えっ、何が。
DR:家帰ったらわかるんですよね。生理の時期が。
泣蜂:あっ、つけてますよね。
DR:うん。だから、だから、11、そのー今度もし、お会いする機会あるんならば、 じゃあ10月の、その11月21日の前をじゃあ教えてください。
泣蜂:21日の前ですか。
DR:はい。
泣蜂:うん。
DR:はい、お願いします。
p14
DR:泣蜂さん記憶力があるので、変にこう憶測で話したらね、 ちょっと逆にあとからこう揚げ足とられるんで。
p17入院中の卵巣の説明
泣蜂:いやいやいや、そこが何でそんなね説明に。なるのかなっていうのがね。DR:うん。
泣蜂:もう不思議なんですよね。
DR:いや、それは。
泣蜂:忘れてたっていう事は、だってこうこのね、 パソコンの画面を見ながら説明されてるわけでね。
DR:うん、何でそうなったかはちょっとそこまではもう覚えてないです。
p30 MRIの卵巣について、その説明
DR:それおかしくないですか。子宮をとるっていう話をしましたよね。泣蜂:うん、子宮はもちろんそうですよ。
DR:うん、でもこの時は別に子宮はとるっていう話は、いや、 卵巣をとるっていう事は言ってないはずです、それであとから聞いてなくてあのー言ってたん違いましたっけ。
泣蜂:腫れているからね、これ5cmあるからね、とらないといけないんですって、 仰ったわけですね。私はそんな話は全然聞いてなかったっていうか。
DR:うん、だからそこは多分この前も言いましたですが、
あとからちょっとですね、いきなり言われたので、こちらもね、
準備不足でちょっと逆に話を混乱させたら、まずいなと思ったんで、
それでもし大事なことやったらちょっとこれを機に、持ち帰らせてもらおうかなと思ってます。
子宮をとるということしかご説明さしてもらってないので、
開腹所見によってまぁこれはこの前もちろんお見せしました同意書でもね、
説明はしてると思うんですけど、子宮をとるっていうことを前提に手術はしています。
p33
泣蜂:じゃあ、そのチョコレート嚢腫っていう、卵巣を、どういうふうに扱うか、 みたいな、何て言うんですか、11月7日に説明してくれている、 そのカルテの内容っていうのはどういうふうになってますでしょうか。
DR:11月7日ですか。
泣蜂:11月7日ですよね。あのー先生が手術の内容を説明したのは、 11月7日にしていますとかってこの前仰ってましたけど。
DR:で、それでご自身は、11月7日がどうしたんですか。
泣蜂:11月7日に。
DR:うん。
泣蜂:手術、どういう手術になるか説明をしたっていうふうに、先生が。
DR:どういう説明したっていうわけじゃなくて。あのーあれ手術。
泣蜂:どういう手術になるかどうかを説明して。
p34
DR:うん。
泣蜂:で、自分で考えてきて下さいねっていう事だったんですよね。 自分でするかどうか。
DR:どういう手術をするかじゃなくて、子宮をとりますかとらないですかっていう話しをして、 僕はじゃあ子宮全摘っていう方向で。
泣蜂:うん。
DR:あのーあれですね、多分突然死っていうこともね、 あのーえーあるのでまぁ手術受けに来た、きたせ、まず北先生とこの紹介できたと、 で、あのー北先生があのーねぇ元々、僕のとこ、次で手術の説明をするっていう、 話しになったと思うんですけど、それが本来なら、普通の人だったらもう手術の日程とかご自身の心がね、 決まってますので、手術の説明して、えー最終的にはあのー手術の日程とかいう話も決めて、 どんどん話は進むんですけど、あのーご自身があんまりそのー手術しないといけない理由が病識がちょっとあんまり、 認識が乏しい印象があってですね、で、あのーまぁ別に癌というわけでもないですからね、 だからあのーご自身のあのー、お腹の、あの時も確か、えーと元々お腹が張ってたけど、 受診した時は今、今はもうお腹が、の張れは治まってるって仰ってましたよね。
泣蜂:うーん。
DR:なので、まぁ大きい、大きいのは別に、それが必ずしも手術した、 するわけではないですから、最終的にはまぁもう一回手術するか、 手術するかしないかっていう事を考えてきて下さいっていう話ですね。
泣蜂:えぇ、そうですよ、うん。
p37 同意書はいつだったか
DR:同意書をもとに説明はしてますね。うん。
12月5日、だからそれがさっき言ったとおり、手術内容はさっきのとおり同意書ですね、
その事ですね、内容とすればね、うん、それ以上はやっぱりしない。
だからまずはその子宮をとるっていう事ね、これだけ大きい子宮があるからね。
突然死しても困るよと前の病院から言われて。
p40 卵巣の説明について
DR:あのー泣蜂さんが。僕、僕が言ったって言ってましたよね。 子宮はとるけど卵巣はとらないっていう。泣蜂:あー、卵巣はだからこの絵で見。
DR:うん。
泣蜂:あのー絵、絵の説明の時では。
DR:うん。
泣蜂:卵巣は2つともおいておきますって。
泣蜂:いうふうにきっぱりと仰ったんですよ。
DR:そうですね、その事で。 それに関しては手技的にっていうことですね、ごめんなさいね。
あの時は、だから卵、子宮を残すという、やっぱり、こちらとしての、 印象とすればですね、やはり卵巣っていうのはこう結構子宮の方に、 まぁ実際はそうやったん、べったりくっ、癒着してるからですね、 だからそういう意味では、卵巣残したくても残せない人がいるんですね。p43
DR:手技的にはあのー頑張って残しますよという意味。
泣蜂:手技的には頑張って残しますよっていうのはなかったんですよね。
DR:うん、だからそれがだからこちらとしてはそういう思い、 思いで多分言ったと思うんですよね。
泣蜂:そういう思いでって。
DR:卵巣、卵巣卵管はちゃんと残して、残せるんやったら残していきますと。
泣蜂:いや、残せるんやったら残しておきますでなくて、残しておきますって、 きっぱり言い、言われたのでね。
DR:うん。
p46 卵巣のチョコレート嚢腫について
DR:こちらからは、だからMRIをお見せしながら説明したものと認識はしてます。 だからそれが見えてないってのは多分えーと正直あのーまぁ食い違ってる話で、 多分それは今話しても、平行線のままで。泣蜂:うん、いやーあのー先生ね、7月の31日ですか、MRIの説明聞いてなかった とかってね、言ったらね、もう先生、すみませんとかってね、言ってはったんですけれどね。
DR:それは考えにくいですね。
泣蜂:考えにくい。チョコレート嚢腫っていうのはいつわかったんでしょうか、その手術の。
DR:そうですね、手術中ですね。
泣蜂:手術中に。
DR:ですね。
泣蜂:カルテにはいつ書かれてますでしょうか?
DR:まぁ、それ手術手技として書いてますけどね。
泣蜂:手技として。
DR:はい、手術記録ですね。
泣蜂:記録。
DR:はい。
泣蜂:ではそれは12月の20日。
DR:ですかね。はい。
泣蜂:うん。
DR:うん。
泣蜂:その辺ちょっと見せていただいてよろしいですか
DR:いいですよ。これは、12月の20日、これですね、これが手術えー、 これで手術ね、実際の内容で、まぁ手術手技ですね、これ3時間2分の手術で、 えーと右の、上部切断術、右付属切断術をしたということですね。
泣蜂:うん。
DR:で、えーと手術中にえーこんなんこの前お見せしたと思いますけど。
泣蜂:ううん。
DR:えー、他はなんか聞いときたい事、先考えといて下さい。
泣蜂:うん。
DR:はい。まぁ手術中に右卵巣、右、右卵巣にチョコレート嚢腫ありって。
泣蜂:うん。
DR:いう形で診断としては書いてますね、はい。
p52
DR:手技的に子宮をとり、残すことをだから、子宮をとる、あー卵巣を残すということに手技に関しては、 努力、まぁ、残しますっていう表現はしました。
p53
DR:子宮の壁にべったりくっついている人がいますけどね、そういうのは、 あのー、もうえーとらざるを得ない状況になりますけどね。
それはあとからあのーご本人さんに説明しますけどね。 子宮だけをとる予定やったけど、まぁ卵巣もべったりくっついてたから卵巣もとりましたって方は、 卵巣もとりましたっていうのはあのー後から言う事はよくありますね、うん。
p54 卵巣の質問をしたか、していないか
泣蜂:残せるものは残していきますじゃなくて、残しますっていうふうにきっぱりと。DR:うん、だから、そういう意味で、だからご希望があるからね、卵巣があるから、 そういう言い方をしたと思いますね。
泣蜂:ご希望があるから、いや、私、卵巣残しとく、残してほしいとか、 そういうのは一切こうふれてなかったと思うんですけれども。
DR:でも、逆に言えば、残せますかいうたら残しますと。
泣蜂:いやいや、いやいや、残します、私はそんな質問はしていない。 私はもう子宮筋腫の手術っていうふうに思って。
DR:うん。
泣蜂:いってるから。
DR:うん。
泣蜂:卵巣はどうですかとか、そういう事は私は一切訊いてないと思います、 口には出してないと思います。
DR:でも、この前、何か卵巣嚢腫のとる。
泣蜂:何か先生、それね、何か仰るんですわ、何かあのー入院中の、 あのー手術のね、した内容の説明の時に、卵巣、私の卵巣とったんですかとか何か、 すごい仰ったから、何でそんな言葉が出てくるんやろうと思ってね。 私の卵巣とったんですかって、それは先生が勝手に。
DR:その後何かあのー、この前仰ってました卵巣、もしだからあのー、あー、 もう、いいですわ、ちょっとあのー、もう、そう、1時間たつんですけど、 どうしましょう、うん。
p56 右卵巣摘出に関して
DR:だから、それを悪い方にっていう、受け止めるのは泣蜂さんの考えであって、 医学的にはさっきも言いましたけど、癌化とか、そういうリスクを減らすね、 40歳以上で4cm超えてるものは、とった方がいいと言わ、勧められてるんでね、 それは女性ホルモンのものに関しては左の卵巣もきれい、正常ですから、 そういう意味では、ご自身にとっては良い事はしているはずです。それはさっきも言った、聞いてないという理由で、まぁ被害妄想っていうか、そこに関してはそのー被害者意識がある。
泣蜂:いや、だからね。
DR:うん。
泣蜂:それを一言言って下さってたらね、私はねじゃあ、川口先生に相談してみます、 北先生に戻ります、あのー他の病院にセカンドオピニオンに行きますっていうふうにね、 ちょっとこう一拍おいて、こういろいろとね、こう悩んでたと思うんですよ、考えたと思うんですよね、やり方を。
DR:それは、それはお腹を開けてる間、そんな相談できないですからね。
p63
DR:うん、だから、はっきりわからんから基本的には残せるって事ね、だから。
p62 電話でのやり取りについて
DR:あのーまた改めてっていう、また希望があったら、もう時間その時に、 また電話相、電話とかなんか来て頂いて相談で、また日を改めて相談っていう形でいい、 いいと思いますけどね、今すぐなんか次日にちを決めときたいなら、またあのーあれでもいいですけどね。p44 術前MRIを見て
泣蜂:(11月7日)で、先生がMRI見ながらね。DR:うん。
泣蜂:何かもう目を爛々と輝かせながら、泣蜂さんすごいですねとかって仰るんですよ。
DR:すごいですねっていう、まぁ多分一部を見て、言ってると思うんですけど。
泣蜂:んー。
DR:そんなにあのーこっちは興奮することはあんまりないですからね、はい。
泣蜂:ふふふ、いやなんかすごいですねーとかって、言わはって、泣蜂さんね、 あのーお腹の脂肪薄いから、手術してとったらあのーお腹ペチャンコどころか引っ込むよとかってね、 そんな事仰ってたんですね。
DR:うん。それね、けっこうお腹パンパンの人には言いますからね、うん。